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盲導犬の生涯

2007年10月10日

 

いのちの輝きスペシャル命とは何だ?

という番組が放送されていたのですがその中で「盲導犬の生涯」を、

女優の泉ピン子さんがレポートしていました。

取材していたのが北海道盲導犬協会で

ここは国内で唯一「老犬ホーム」があるそうです。

老犬ホームは盲導犬としてユーザーさんの為に一生懸命働いてきた盲導犬が

残された短い余生を過ごす場所です。

そこで暮らす犬達はスタッフの方の愛情をいっぱい受け老後の生活を過ごしていました。

 

今回、ボランティアとしてパピーウォーカーに登録し、

北海道盲導犬協会から子犬を預かっている私はこの番組を見て

盲導犬についてとても考えさせられました。

 

タックを預かる前は単純に私でも何か人の為に出来る事があれば…との思いから

パピーウォーカーをする事で間接的に人に役に立てればいいな。と、思っていましたが

実際にタックを預かって一緒に暮らしているうちに

タックが将来盲導犬になって働く事はタックにとって幸せな事なのかな?

と、考えてしまう事が多々あって…

頑張って立派な盲導犬になって欲しい気持ちと

適正検査に合致しないで戻って来て欲しい気持ちと

こんな考え方は私のエゴだし、

盲導犬を必要としている沢山の人達に失礼な事なんですけれど…

 

そんな複雑な気持ちの私でしたが

「盲導犬クイールの生涯」という本を読み、その中で訓練士さんが

「ラブラドールレトリバーは人の為に尽くす事に幸せを感じる。だから盲導犬として

 働く事はラブラドールにとって辛い事でも何でもなくそれが幸せな事なんだ」

みたいな感じの事は書かれてあったのを読んで

幸せなのか?と少しでも考えてしまった私自身のエゴな考えに反省しました。

盲導犬ユーザーさんにとって盲導犬は自分の「目」であり「家族」であり「分身」

でもあるんですよね。そこまで信頼されて生活する盲導犬って幸せな犬ですよね。

 

たぶん今の私はタックに対してものすごい愛情があって

10ヶ月先に来る別れの時を考えてしまい私が寂しいだけなんだと思います。

だって今から来年9月の別れの事を考えるだけで号泣してしまうんですから…

パピーウォーカー失格です。私。

 

 

 

 

 


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はじめまして~愛情いっぱいのタックちゃんきっとりっぱな盲導犬なりますね^^

ヒサポンさん初めまして。コメント有難うございます。
タックが盲導犬の適正検査に合格するように
私達も出来る限りの事をしてあげたいと思っています。

プロフィール

mokko

Author:mokko
盲導犬協会のボランティアを
しているmokoです。
1頭目のタックは
盲導犬デビューし
今は東北で暮らしています。
2頭目のつぼみは
キャリアチェンジになり
ドックランの看板娘として
毎日楽しく暮らしています。
3頭目の繁殖犬ヒフミは
4歳の誕生日の少し前に
我が家にやってきましたが
病気に罹り手術をし
今現在治療中です。

スクラップブッキングや
読書、海外ドラマ鑑賞など
基本インドアな生活が好き。

そんな私ですが
犬達のおかげでここ数年は
外に出る事も多くなりました♪

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